組織変革Lab

DX/組織変革ファシリテータ育成・オンライン・越境学習プログラム 組織変革Labイメージ
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組織変革Labの4つのポイント
組織変革Labで得られる4つの越境学習体験
組織変革Labロゴ

組織変革Labとは

自社のDXや組織変革を推進したい、働き方・組織風土を変革したい。
組織変革Labは、その力を身につけるために生まれたオンラインの越境学習プログラムです。
講師兼ファシリテータの沢渡あまねが、全国350以上の企業・自治体・官公庁の組織変革、働き方改革、風土改革に向き合って培ったノウハウをフルに注入。
受講者は、毎月の事前講義動画を視聴して自組織の問題・課題を言語化し、オンラインミートアップで講師および他の受講者とグループワークで気づき・学び・悩みごとをディスカッション。自組織で実践し、自ら問題・課題を解決するサイクルを習慣化します。
Slackを利用したオンラインコミュニティも併用。受講者同士と講師がつながり、継続的な越境学習をサポートします。

オンライングループトレーニングイメージ

変革推進者の「デリバリーコスト」を下げる

組織変革Labでは、DXや組織変革を推進する人たちのデリバリーコストを下げることにこだわっています。
「社内の問題意識に温度差がある」
「外で得た学びや気づきが、社内の人たちにうまく伝わらない」
このような声を、DX/組織変革推進者から聞きます。
同じ問題意識や熱量をともにする人を組織内に見つけるには・増やすにはどうしたらよいか。
DX/組織変革推進者だけが一人で悩まないようにするためには、どうしたらよいか。
そのためには、推進者が問題意識や熱量や気づきを組織内にデリバリーする労力を正しく下げる必要があります。組織変革Labでは、2つの工夫をしています。

(1) 講義動画は社内視聴可
12のテーマの講義動画のうち、受講申し込みをいただいたものについては全社公開可能。 組織内の「景色合わせ」をしやすくします。

(2) ディスカッション(オンラインミートアップ)は一社最大3名まで受講可
講師や他の受講者とのディスカッションを通じて得た学びや気づきを一人で抱えるのではなく、 上司と部下、組織内の変革推進者同士など複数名で同じ景色を持ち帰ることができます。

沢渡氏と著書
ワークスタイル専門家・沢渡あまねが
直接アドバイス!

組織変革Labの主な参加者(2021年10月実績)

参加企業の声

参加企業のお悩み

以下は、組織変革Labのオンラインミートアップ(ディスカッション)で受講者から挙がったリアルなお悩みの声です。組織変革Labでは、このようなお悩みの声に真摯に向き合い、解決策をともに見出していきます。

    • DXと業務改善やBPRとの違いが分かっていない
    • DXに必要なスキルやマインドが未定義
    • DX推進組織だけに丸投げされる
    • 従来組織(事業部門、バックオフィス)が動かない
    • 既存の業務が安定しているため、DXに対する本気度が醸成されにくい
    • 人事部門が変わろうとしない、動こうとしない
    • PoCで終わってしまう
    • 社内の温度差が大きい
    • 上位層のマインドが変わらない

(組織変革Lab 2021年8月テーマ「DX事例〜経営戦略としてのデジタルワークシフト〜」オンラインミートアップより )

ITmediaビジネスONLiNE https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/01/news022.html

サービス内容

  • オンラインレクチャを月1回定期配信
  • オンラインミートアップを月1回定期開催
  • オンラインコミュニティで常時チャット相談
1オンラインレクチャ
オンラインレクチャ
年間会員は過去のレクチャも視聴可
2オンラインミートアップ
オンラインミートアップ
3オンラインコミュニティ
オンラインコミュニティ

オンラインレクチャ(月1回、45〜60分 所定の期間内に自由視聴形式)

組織の問題や課題、目指す姿を言語化するためには、何かしらの「テーマ」が必要です。
毎月1回、マネジメント、コミュニケーション、デジタル化、組織風土、人材育成など「テーマ」を決めた講演を視聴いただきます。

オンラインミートアップ(月1回、120分 固定日にオンラインで集合形式)

オンラインレクチャを視聴して感じたこと、自組織の問題だと思ったことなどを 言語化し、オンラインミートアップで相談および議論をします。最後に、自職場 に持ち帰って実践することを決めていただき、自職場での実践につなげます。

オンラインコミュニティ(常時)

運営とのやりとり、受講者同士のコミュニケーションはSlackを使用して行います。非同期でシンプルかつスピード感のあるコミュニケーションを体験できる場所でもあります。

講義テーマ

時間は、各回14:00-16:00です。

No. テーマ サンプル動画 ミートアップ 関連書籍
1 健全な組織のバリューサイクル〜組織と個人が正しく成長し続ける勝ちパターンを創る〜 2024/4/18 バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
2 これからの時代のマネジメント〜統制型からオープン型へ〜 2024/5/23 バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
3 これからの時代の管理職のあり方〜5つのマネジメントと9つの行動〜 2024/6/20 マネージャーの問題地図(技術評論社)
職場の科学(文藝春秋)
4 これからの時代の管理業務のあり方〜バックオフィス2.0〜 2024/7/25 バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
5 経営戦略としてのデジタルワークシフト 2024/8/22 バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
職場の科学(文藝春秋)
6 行動デザインの実践〜関係者に心地よく動いてもらう〜 2024/9/19 業務デザインの発想法(技術評論社)
「推される部署」になろう(インプレス)
7 ファシリーダー(ファシリテータ+リーダー)7つの行動 2024/10/24 話が進む仕切り方(技術評論社)
コミュニケーションの問題地図(技術評論社)
ドラクエに学ぶチームマネジメント(C&R研究)
8 ブランドマネジメント〜あなたの組織のファンを創る〜 2024/11/21 「推される部署」になろう(インプレス)
バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
9 ダイバーシティ&インクルージョンの本質〜組織の課題解決力を高める〜 2024/12/19 働き方の問題地図(技術評論社)
バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
10 エンゲージメント2.0〜これからの時代のチームの一体感の作り方〜 2025/1/23 悪気ないその一言が、職場の一体感を奪っている(JMAM)
ここはウォーターフォール市、アジャイル町(翔泳社)
バリューサイクル・マネジメント(技術評論社)
11 コミュニケーションデザイン〜仕組み・仕掛けでチームを活性化させる〜 2025/2/20 コミュニケーションの問題地図(技術評論社)
「推される部署」になろう(インプレス)
ここはウォーターフォール市、アジャイル町(翔泳社)
12 リスペクティング行動〜心理的安全性の高いチームを中から作る〜 2025/3/18 悪気ないその一言が、職場の一体感を奪っている(JMAM)

学習と実践サイクル

  1. 毎月1テーマ、組織変革の専門家による講義を受講「オンラインレクチャ」
  2. 講義テーマを基に、自社の問題・課題、相談したいことを言語化〜専門家のアドバイスと受講者同士のディスカッションによる相互インプット「オンラインミートアップ」
  3. 自社で実践、振り返り

1.〜3.のサイクルを着実に回し続けることで組織の問題・課題と正しく向き合い、
組織をアップデートし続けます。

受講プランと料金体系

以下の3つのプランがあります。
一社最大3名までご参加いただけます。

1.単月受講プラン 11万円 (税込) / 月
ご希望のテーマの回のみ単独でオンラインレクチャ・ミートアップを受講/参加いただくプラン
お申込み時に「自動更新する」を選択いただいた場合、都度のお申し込みなしで翌月以降も受講いただけます。
2.年間受講プラン 121万円 (税込) / 12ヶ月
12ヶ月分の継続受講がセットになったおトクなプラン(一括払い)
1回目の講義を(1)単月受講プランで受講いただき、年間受講プランに切り替えていただくことも可能です。(差額110万円を、2回目受講前に一括払い)
3.チケット受講プラン 61.6万円 (税込) / 6講座選択
ご希望のテーマを6回分選択し、オンラインレクチャ・ミートアップを受講/参加いただく回数券プラン。
1回目の講義を(1)単月受講プランで受講いただき、チケット受講プランに切り替えていただくことも可能です。(差額50.6万円を、2回目受講前に一括払い)

受講の流れ

  • お申し込み(貴社→弊社):下記フォームにて
  • 請求書発行(弊社→貴社):メールにて
  • ご入金(貴社→弊社)
  • ご入金確認(弊社)
  • 受講のご案内(弊社→貴社):メールにて
    ・オンラインコミュニティ(Slack)のアカウント発行通知
    ・オンラインレクチャの動画共有
    ・オンラインミートアップのZoom URL通知
  • オンラインレクチャ視聴(貴社(オンラインミートアップ受講者))
    オンラインミートアップ開始までにご都合のいい時間で視聴完了願います。
  • オンラインミートアップ受講:Zoomにて
  • 次回受講の連絡(貴社→弊社):Slackにて

お申込み方法

オンラインミートアップの5日前までに、以下のフォームに必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
(スケジュールは上記オンラインレクチャ・ミートアップのテーマ・スケジュール表をご参照ください。)

専門家プロフィール

沢渡あまね

沢渡あまね

1975年生まれ。
作家・企業顧問/ワークスタイル&組織開発。『組織変革Lab』主宰。
あまねキャリア株式会社CEO/株式会社NOKIOO顧問/大手企業 人事部門顧問ほか。DX白書2023有識者委員。
日産自動車、NTT データなど(情報システム・広報・ネットワークソリューション事業部門などを経験)を経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。主な著書:『新時代を生き抜く越境思考』『「推される部署」になろう』『バリューサイクル・マネジメント』『うちの職場がムリすぎる。』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『業務デザインの発想法』『仕事ごっこ』
趣味はダムめぐり。#ダム際ワーキング 推進者。

【主な書籍】
『バリューサイクル・マネジメント~新しい時代へアップデートし続ける仕組みの作り方』
『「推される部署」になろう』(インプレス)
『職場の問題地図』『業務改善の問題地図』『マネージャーの問題地図』
『業務デザインの発想法』(技術評論社)『職場の科学』(文藝春秋)
『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』(翔泳社)
『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)
『IT人材が輝く職場 ダメになる職場』(日経BP)
『はじめてのkintone』『ドラクエに学ぶチームマネジメント』(C R研究所)
『働く人改革』(インプレス) 他多数

【主なメディア出演】
NHK、東京MXテレビ、TBSラジオ、J-WAVE、東京FM
読売新聞、中日新聞、静岡新聞、東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞、 プレジデント、プレジデントウーマン、日経情報ストラテジー、日経SYSTEMS、 日経クロステック、日経WOMAN、日経DOORS、The21、月刊総務、広報会議、 SPA!、現代ビジネス、ITメディアオンライン、ASCII.jp、PHPオンライン衆知、リクナビNEXTジャーナル、他多数

利用ルールと注意事項

  1. 貴社事由によるキャンセルにともなう返金はいたしかねます。
  2. 連絡は初回登録完了時はメール、以降はSlackを使って行います。
    オンラインミートアップは、Zoomを利用して行います。
  3. オンラインレクチャの動画は、契約期間内においては過去に受講した講義も含めてご自由にご覧いただけます。ただし、社外視聴はご遠慮ください。
  4. Slackのチャンネルは、受講回ごとに作成し、受講者同士で書き込みおよび閲覧を行います。
  5. オンラインレクチャの動画へのアクセス権およびSlackのアクセス権は、退会翌月末日をもって削除いたします。
  6. 反社会勢力および関連する団体および個人の参加はお断りします。
  7. 他の受講者および事務局への、宗教・政治活動・ネットワークビジネス等への勧誘および金融商品などの販促行為は禁止します。
  8. 上記ルール違反が判明した場合による強制退会時の返金はいたしません。

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